教訓だけ残って欲しい
悲しみと教訓はセット議論じゃなくていいと思います。凄く悲しい事が「思い出」と言えるに時間がかかるし、それはやっぱり個人の持ち物だし。教訓だけ仕組みとして残って欲しいな。真面目に災害訓練してれば多少は役に立つ事を震災で経験しましたが、出来ないなら事象の正しい理解が大切。災害だと今ならVRが役立つと思います。作製には悲しい思いをした人の協力が必要だけど、そういう方への干渉は最小限にしておきたいですね。
募集開始
2021.03.08 ~募集終了
~ 2021.04.09結果発表
~ 2021.05悲しみと教訓はセット議論じゃなくていいと思います。凄く悲しい事が「思い出」と言えるに時間がかかるし、それはやっぱり個人の持ち物だし。教訓だけ仕組みとして残って欲しいな。真面目に災害訓練してれば多少は役に立つ事を震災で経験しましたが、出来ないなら事象の正しい理解が大切。災害だと今ならVRが役立つと思います。作製には悲しい思いをした人の協力が必要だけど、そういう方への干渉は最小限にしておきたいですね。
福島といえば桃!毎年福島にある農園から送ってもらう桃を食べるのが何よりの楽しみ!
その繋がりで紹介してもらった農家さんからお米も定期的に送ってもらうように。
不思議なもので、桃農園の方もお米農家の方も「復興頑張るぞ!」みたいな悲壮感はないんです。なので私も頑張って、と言わないです。
震災のことは触れなくても「おいしかったよ」「ありがとう」だけでいいんです。これがずっと続けばそれでいいな、と。
コロナ禍になってお家で過ごす時間が増えて、ネットでおいしいものをお取り寄せして食べることが多くなりました。
少しでも力になれればと思い、被災地の東北のものを取り寄せるようにしています。
最初は力になれれば、と思っていましたが、とにかくおいしいものばかりで、今ではリピート商品多数です。純粋にファンになりました。
これくらいしか私にはできないですが。
悲しい記憶を持ち続けるのがダメとは思いませんが。
人は、自分に直接関係ないと時が経てば忘れてしまうのです。
そこで、大きなイベントをして、大勢が楽しむ日にします。
時が経って「何故、この日にイベントするの?」となったら、調べると「そんな理由だったんだ。」
と分かれば良いですし、大事なのは『忘災』にならないことです。
教訓も、押し付けではなく、歌にして伝えられると良いですよ!
震災に関する思い出と言うとどうしても悲しみや重苦しさとセットになりがち。
そこで、ほっこりするエピソードが読めるサイトがあればいいなと思います。
避難所でのほっこりした出来事とか思いがけず親切にしてもらったエピソードとか。
可能であれば、故人が元気だった頃の忘れたくないエピソードがあれば。
それを読んでほっこり笑顔になれて、いいねをするとそれが募金される仕組みとかはいかがでしょうか。
みんなで色とりどりの花や、木の苗を植えるセレモニー。
被災や被害に合った方々を想い、辛い経験を乗り越えて、未来に希望を咲かせるイメージで。
同時に、ただ消費するイベントではなく、地球の未来に少しでも貢献できるイベントであれば良いなと思います。
続けたくなることが、忘れないことなのかなって思います。
人生の日記帳のような感じで、「体験できたこと」という前向きな想いで入力しておき、リマインダーで今日はこんなことがあった日だったよと教えてくれる、そういうものがあったら良いかなと思いました。
あの時があったからこそ今の自分がある。という悲しみだけじゃないその先にあるものに目を向けて生きるために。
アプリはシェアする事ができ、家族や友達などSNSを通じて自然な形で伝わりやすいかなと思います。