時間から解放される異空間へ
私たちってなんだかいつも何かに急かされてる。
いくら、そんなの気にしないでおこうって思っても、いつもの空間で生活している以上、急な電話やメールで無理やり現実に戻されてしまう。
本気でそんな生き方から、せめて1週間でもいいから解放されたい。と願うなら、
とっておきの異空間が、ほらあそこに。
それは「時間から解放される島」小笠原。
本物の「自由」がここにあります。
今回は4つの企画会議賞を選ばせていただきました。
りささん
『生きている島、神秘の島へ』
書いていただいているとおり、小笠原には固有種の生き物が存在していたり、活き活きとした自然が海にも陸にも広がっています。また、島民も自然に負けないくらい明るい人たちばかりです!
活き活きとした島の様子や、環境に恵まれた島のすばらしさが「生きている」という表現と、「神秘」という表現に詰まっているな!と感じたため、こちらのキャッチコピーを選定させていただきました。
がんちゃんさん
『五感で感じる世界遺産、OGASAWARA。』
小笠原諸島の特徴を(まるで情景が思い起こされるような言葉で)、捉えて下さりありがとうございます!その溢れる魅力をどう表現するか、とても難しいところなのですが、"五感"という言葉は、「全身で思い切り感じていただきたい!」という私たちの思いを伝えられるワードの一つだと考え、選定をさせていただきました。
また、写真との組み合わせといった展開方法のアイデアもありがとうございます!今後の展開に活用をさせていただきます!
dwさん
『都内のオアシス小笠原』
小笠原って、自然であったり町の人々の温かさであったり様々な魅力が存在するのですが、意外と東京にある離島というイメージは忘れられがちな気がしています。
都会のけん騒感あふれる東京から一歩離れると、デジタルデトックスができて大切なものと向き合える時間が作れる「オアシス」のような場所がそこにはある。そんな思いが感じられる絶妙なキャッチコピーだなと感じ選出しました。
”Tokyo”を代表する島としての小笠原をもっと打ち出せるように、今後の展開に活用させていただきます!
がんちゃんさん
『話したくなる島、離れたくない島OGASAWARA。』
小笠原諸島への旅行者の実に3割近くは「リピーター」と呼ばれる方々です。そして、リピーターからほとばしる熱のこもった「クチコミ」こそが、週に1便、片道24時間、最短5泊6日旅行という非常に高いハードルを超えて、新たなお客様がご来島いただくきっかけになっています。さらに、「帰りたくない」ではなく「離れたくない」という表現は、もはや「観光地」としてではなく「心の故郷」になってしまっている多くの小笠原渡航者の想いを表現するピッタリなキャッチコピーだと思いましたので選定させていただきました。
グッドアイデアを投稿して下さった方には企画会議賞として、小笠原諸島特製グッズをプレゼントします。また今回はTポイントがプレゼントされるアンバサダー賞の選出も予定していますので、楽しみにしていてくださいね!