小学生から使っている裁縫道具が30年物です‥
自分が小学生のころ、家庭科の授業で使っていた裁縫道具をそのまま今も使っています。あまり裁縫は得意でないので、子供たちの体操服ゼッケンをつけたり、ボタンのほつれを直したりするぐらいですが、箱に一式揃っているので重宝してます。
箱の裏側には「○年○組 名前」が書いてあります(笑)
募集開始
2022.08.23 ~募集終了
~ 2022.09.24結果発表
~ 2022.10今回もたくさんのアイデア投稿をありがとうございました。
10年以上愛用しているものについて、思い出を噛みしめつつ大事に使ってきたものから、無意識だけど気づけば10年選手!といったものまでさまざまなジャンルの愛用品を投稿していただきました。
そんな中今回の企画会議賞は吹雪さんの「卒業記念でもらった印鑑」を選ばせていただきました。
紙書類の電子化が進み‟脱ハンコ”が加速している日本ですが、日本を訪れた外国人観光客の間では家族や友人へのお土産、自分用に「印鑑」がとても人気なのだそう。ハンコ文化がない海外の人たちにとって珍しくて新鮮なものなんですね。
日本で暮らす人たちにとっては、仕事や手続きに必要なアイテムとして堅苦しいイメージが定着している気がしますが、実は世界的に見ても珍しい印鑑というアイテム。今後ますますデジタル化が進み印鑑の出番がなくなる時代がきたとしても、違った形で日本特有の文化を大切にしていきたいものです。
中学の卒業記念でもらい今も現役だという吹雪さんの印鑑にはいろいろと考えさせられるものがありました。吹雪さんこれからも大切に使い続けてくださいね!ご参加ありがとうございました。
見事、企画会議賞に選ばれた方にはAmazonギフト券1,500円分をプレゼントします!