魚を上手に食べる事が出来ない。
さんまの塩焼きを上手に食べる事が出来ず、さんまがボロボロになってしまいます。あの姿は気の毒な状態です。かと言って、さんまの小骨&内臓&頭まで食べるなんて無理。私の父は、さんまを丸ごと食べていたけれど、よく噛まないと小骨がのどに引っ掛かりそう。さんまを上手に食べられる人が羨ましい。
今回のお題、魚料理に感じるモヤモヤの部分を多く寄せていただきました。
圧倒的なモヤモヤを集めたのは「骨」にまつわるものでした。食べにくい、食べ終わった後の生ごみ処理が大変…。そのほか、肉と比べるとグラム当たりの価格が高いことや、調理器具についてしまう「生臭さ」のモヤモヤもありました。
そのなかで、解決できるようなレシピを聞いたところ、
・調理器具を工夫する
・骨も食べられるようにする
・加工品のバリエーションを増やす(挽肉のように「挽魚」にする)
・魚の種類ごとのレシピ
などのアイデアをいただきました。
今回のお題は「モヤモヤを解決するレシピ」ということで、骨を食べられるように焼き、お酒と一緒におつまみにする、というシチュエーションも出していただいたねぎさんに企画会議賞を差し上げたいと思います。
ねぎさんおめでとうございます!
見事、企画会議賞に選ばれた方にはAmazonギフト券1,500円分をプレゼントします!