シニアがイキイキと暮らせる社会へ! 自分らしく生きていられるためのアイデアって?
募集開始
2020.01.20 ~募集終了
~ 2020.02.21結果発表
~ 2020.03
募集開始
2020.01.20 ~募集終了
~ 2020.02.21結果発表
~ 2020.03例えば、朝の1時間だけ、昼の30分だけ、夜に1時間半、そういう形で働くことが出来たら、
助かる人、働きたい人、双方にメリットが有る人がいるのではないかと思うのです。
働くとなると長時間が当たり前ではなくて、いいのではないかと。
変化のスピードが速い現代は次々に新しいスキルが必要です。
一度リタイアして大学などで講座を受講して新たなスキルを学び直し、それを活用して新しい活躍の場を見つけるサイクルが気楽にできるといいと思います。
シニア向けの奨学金だったり、再雇用する企業が負担するなど、リタイア〜学び直しまでにコストがかかりすぎない工夫があれば活性化しそうです。
もうあまり見かけませんが、駄菓子屋の復活を希望します。私が幼い頃には近所や通学路に駄菓子屋、文房具屋があり店主がシニア世代の方々でした。何人か店主に就任して貰い仕入れやレジ係品出し等を担当する、短時間勤務だったり、営業時間も午後のみにしたり、儲け度外視になりそうだけど無理のない範囲で子供達とシニアの交流の拠点になると思う。
いくつになっても自分の力で収入を得られることは明日への活力となります。
得意分野を活かして自宅にいながらでも収入を得られるシニア向けの楽しい内職や派遣の仕事があれば良いと思います。
仕事も持ち運びをしてもらえれば良いですね。
核家族が大多数の現代。シニア同士・子供同士の交流ばかりではなく、世代や関心ごとの枠を超えて楽しく交流できる機会がもっと多ければと思います。
時代は違っても培ってきた豊富な経験や実績は若い世代にとっていつも大きな財産です。
学校で放課後の学童保育スタッフとして参加してもらったり、子育てのヒントや生活の知恵を披露しあうイベント。美味しい家庭料理の講習会。お手玉やけん玉・あやとりで遊ぶのも面白いです。
幼稚園、保育園、シニアが一つになった施設で交流出来たら一番良いのではと思います。園の先生だけでは手に負えない事もシニアの経験と余裕のある心で大らかに子供を育てるのがいいと思います。延長保育の時間にコマ回し、けん玉、竹トンボ、あやとり、メンコ、竹馬で遊ぶ。我が家の子供達が小さい時にこんな場所があったら良かったな。室内でも屋外でも遊べるように軒が深い所だったら尚嬉しいです。
シニアカフェとか(三丁目の夕日喫茶店とか)、シニアファッションとか、もっとシニアカルチャーが盛り上がるといいと思う!
シニアユーチューバーによるシニアチャンネルとかあっても面白そう(笑)
文化としてもっと楽しめるようになれば、参加する人も増えるし、発信する人も増える。もっとシニアであることを楽しめるし、誇りに思える。
施設で働いていた時、思ったのは
同世代とばかり仲良くしない。
働くにしろ、暮らすにしろ長生きしたら
仲良しは亡くなり、いなくなります。
配偶者や子供が先に亡くなることもある。
コミュニティから取り残されてしまう。
そんな世界では、年下の方といかに
仲良くなり生活できるかが
とても大切になってくると思います。
先輩、後輩、年齢差にこだわらず
色んな人と関わっていきたいですね。