セルフSNSで自分の味方をする
やり方
①アカウントが2つ以上作れるSNSで、自分、自分ファン、アンチ自分のアカウントを作る(全て自演)
②アンチ自分から自分へアンチコメントを投稿
③アンチコメントに対して自分ファンがとにかく反論し、自分の素晴らしさを語る
④②③を繰り返すうちにアンチ自分も自分ファンになる
⑤自分がお礼を言って終わり
※やり取りは非公開がおすすめと思われます。
募集開始
2020.11.11 ~募集終了
~ 2020.12.12結果発表
~ 2021.01やり方
①アカウントが2つ以上作れるSNSで、自分、自分ファン、アンチ自分のアカウントを作る(全て自演)
②アンチ自分から自分へアンチコメントを投稿
③アンチコメントに対して自分ファンがとにかく反論し、自分の素晴らしさを語る
④②③を繰り返すうちにアンチ自分も自分ファンになる
⑤自分がお礼を言って終わり
※やり取りは非公開がおすすめと思われます。
私は何か大きな失敗をしたときや努力してきたことに結果が伴わなかったときは、「ここまでよく頑張ったね。えらいよ、大丈夫。深呼吸しよう。」と声に出して自分を褒めるようにしています。
以前の私は自分の言動を他者から注意されたときに必要以上に自分を責めてしまう性格でした。しかし、声に出して自分を褒めるようになってからは、他者から認められる感覚を覚え、自己肯定感が上がり、自分を許せるようになりました。
「こうあるべき」という考えは、社会一般の「良い」生き方に同調することでもあります。つまり、こうすればみんなに賛成される、沢山仲間が増える、というような感じです。
それよりも、ありのままの自分を受け入れて、自分にしかできない生き方で輝いた方が私はかっこいいと思います。なので悩んだ時は、「みんなと同じようにできなくてもいい、私は私だから!」と思うようにしています。
「こうあるべき!」で考えると自分の意思とは違う方向に物事が進むので、「自分はこうだな」と考えて動くようにしています。この方が誰かに指示されるよりも、ストレスが少なく行動に移せると思っています。
理想の自分に完璧になれるなんて、もともと考えていません。
頑張った分、理想像に近づいていれば充分です。
ハードルが高いかなって感じる時は、少し下げればいいし、甘えがあってもいいと思います。
自分の場合は、様々な名作ボードゲームをプレイするのが効果的でした。協力しないと高得点にならないゲームで見知らぬ人と何とか息を合わせたり、悪者になりきって裏切りの連続で勝利したり、いつもはできない(出せない)「極端な自分」になりきることができます。
ゲームの結果で笑いあったり反省は生まれますけど、とりあえず自分のいろんな面を出すことが許容される小さな場があることは大変有効なことだと思います。