謝るに至った時の気持ちを正直に伝える
プライベートで、さっきは・・・、あの時は・・・と謝ることになった自分の気持ちの経緯をきちんと相手に伝えることが大切だと思っています。
もし相手がものすごく怒っていたり、聞き入れる気持ちになれなくて拒絶しているという状態なら、あとで良かったら話をさせてねなどことわってからその時はひつこくしないと思います。
きちんと話す時は直球なので、濁しません。
プライベートで、さっきは・・・、あの時は・・・と謝ることになった自分の気持ちの経緯をきちんと相手に伝えることが大切だと思っています。
もし相手がものすごく怒っていたり、聞き入れる気持ちになれなくて拒絶しているという状態なら、あとで良かったら話をさせてねなどことわってからその時はひつこくしないと思います。
きちんと話す時は直球なので、濁しません。
相手を言葉で結果的に無理させたり傷つけたり、というのはシチュエーションによっては仕方がない場合もあります。どちらかが折れなければ話が前進しないときは、譲ってもらった相手に対して「あの時はごめんね」と謝るのではなく、そうなる前に「今日はもしかしたらちょっと言い過ぎるかもしれないけど」と断っておく、後処理は譲ってくれた事に本当に感謝している事を伝えるのがいいと思います。でも瞬発力が必要な場合は早目に。
ケースバイケース、相手にもよるが、いきなり面と向かって謝ろうとすると謝罪を聞き入れるどころか怒りの方が勝ってしまい、謝罪どころではなくなるケースがあります
早急に頭を下げて謝ることが大事かもしれませんが、文面で十分な謝罪を述べ、後に伺う旨を予め伝えておくことにより、謝罪を受け入れる心の準備をしてもらえるかもしれません
許してもらえた暁には、二度も詫びてきたという印象を相手に与えることにもなります
仕事でミスしたり、迷惑をかけてしまった。
思わぬことで感情を害してしまった。
そんなときの謝罪で常に心掛けているのは「なるべく早く謝る」「言い訳しない」ということ。
これは、社会人になって仕事の師から一番最初に教わったことです。
ついつい自己を正当化しようとして言い訳をしてしまうと、かえって感情を損ねたりややこしくなるので、潔く謝罪する。
そうすることで、反対に信用が増すこともありました。
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ビジネス相手には、まず上司に報告相談してビジネスマターとして然るべき手順で整然と対処します。
逆にプライベートの場合は、ものすごく感情に訴えます。
共通しているのは「次に会った時にお互い気まづい空気にならないような終わり方をする」です。これは人や状況によるので、その時時で一番頭を使って考えます。
自分が悪いときの謝罪は気持ちの折り合いがつくので気まずくても心から謝罪できます。
問題は、こちらに非が無い場合。理不尽な怒りには、心からの謝罪よりも、「言葉と態度」の謝罪が効く。
理不尽な怒りをぶつけてくるその相手は、ストレス発散のため、八つ当たりにこちらを利用しているだけなので、反論しないこと、一旦受け入れてあげて、あなたが正しいのよという態度で謝罪するのが一番です(早く収束すると思います)笑