リアルタイムではほぼ知らないのですが、20代の時はコンサートやイベントに行きました。
そこで先輩方が当時を教えてくれたりします。でも…何かモヤモヤします。
当時の、彼等のプライベートな話も、ファンの方の自慢話もいらないんです。
私は曲やパフォーマンスの話を、同じレベルの人と話したいことに気付きました。
他のバンドについてもですが、誰かと語り合いたい一方、一匹狼が向いてるのかもしれないと思ってます。

好きなドラマ、好きな番組、好きなタレントさん等、内に秘める想いは持っているのだけれど、ファンだから、CD購入とかグッズ購入とか追っかけとかコンサートに行く、その段階までのめりこめない冷めた自分がいます。今でいう『推し』に大金をかけられないと言う事情もあります。
だから、ホストクラブ、賭け事、ジャニおた等、夢中になれる人って人生豊かでしょうね。羨ましいです。

私は、こんな感じ。
胸の中は熱く騒いでるけど、グッズを買うわけでもなく、ネットで熱い思いをぶちまけるでもなく・・・
でも、静かなファンの方が良いのじゃないかな？
騒ぎ立てたり、ネットが炎上しちゃったらファンの心理として違うものになりませんか？

大好きだったかつての「推し」の誕生日が暗証番号になっています。
もうすっかり忘れ去られ、私も今はそんな人いたっけ？なアイドルなので、その暗証番号を使う度に甘酸っぱい気持ちになります。
誰からも知られない、誰も今はイメージ湧かない謎の番号だと思います。

ファンクラブや『追っかけ』（古い…）するほど熱狂タイプではないので、日常使いのバッグに自分のモチベーション上げる為にキーホルダー付けています。
しんどい時に見て、「おし！」って気合入れ。

きっかけは前回のしし座流星群でした。あの夜、流星群の事を知らなかった泥棒が、まさか深夜にじっと目を凝らしている人物がいるとは思わず、泥棒に入っているところを見つかって御用となった記事を読んで爆笑。以来この手の記事を切り取って、気分がイマイチな時に読み直しては癒されてます（笑）
でもこんなマニア的なこと、普段他の人には言っていません。「密かに」楽しんでいます♪

俳優としての「ブルース・リー」よりも、哲学者としての「ブルース・リー先生」のファンです。

ファン同士でよくある映画に関する知識自慢とか、アクションシーンの物真似とかの輪には入りたくない。

先生の遺した言葉や、没後に家族や弟子、友人の手で編集出版された哲学書を日本語版、英語版共に何年も読み続けています。

誰かに理解される為でも、教える為でもなく、自分の生き方の流儀として一生フォローします。

パスワードに好きな有名人のニックネームや誕生日をさりげなく入れています。

推しのためなら！ATMになりましょう！！ガチャには課金(翌月のクレカ明細怖いぜ)……グッズも密かに買い占めて(翌月のクレカ明細こわいぜ)……でもわたしは貴方のあしながおじさん……それを押し付けるように推しの前に出ることはなく……そう、運営がその子(キャラ)は人気ある！と思って貰えるように……そっと支えるあしながおじさんに、そういうものにわたしはなりたい

全国飲食チェーンの店の方が安いためそちらの店が繁盛していますが、県内に数件しかない地元のチェーン店の方がゆったり食事ができるし待たなくて待たなくて良いのでその店がつぶれないように月一通ってます。