「あった」か「いった」か「おもった」か
文字や音声等、言語による情報は「あった」ことなのか、誰かが「いった」ことなのか、誰かが「おもった」ことなのかを切り分けて受け取りたいですね。
「あった」より「いった」、「おもった」の方が他人のフィルターを通って歪んでしまいます。「あった」にも嘘が入ると騙されますが、複数のソースが同じく「あった」と言えば、まず嘘は入りにくいのではないかと思います。
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文字や音声等、言語による情報は「あった」ことなのか、誰かが「いった」ことなのか、誰かが「おもった」ことなのかを切り分けて受け取りたいですね。
「あった」より「いった」、「おもった」の方が他人のフィルターを通って歪んでしまいます。「あった」にも嘘が入ると騙されますが、複数のソースが同じく「あった」と言えば、まず嘘は入りにくいのではないかと思います。
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ニュース番組よりも BSでやってる英BBC、仏AT2、米ABCなんかのニュースのダイジェストや海外ドキュメンタリーがおすすめ。日々のニュースではわからない詳細な内容を知ることができる。NHK BSだけでしか放送しないドキュメンタリー番組も受信料払う価値があるものが多い。地上波が感染者数の報道してる間、世界はどんどん動いていて、日本がいかに置いてかれてるかを気づかせてくれます。
物事には必ず賛否両論があることを先ず認識すること。人は兎角自分の意見や考えを正当化するために自分に同調する記事や情報を様々なメディアで検索したりするもの。その端的な例が昨今のコロナワクチン反対派がネットで根拠の無い情報を流し拡散させていることです。要はそれら全てを否定するのでは無く、双方の意見に耳を傾け、その上で新聞、雑誌、書籍、テレビ、ネットで調べ、最終的には自分で判断する目を養うことです。
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ネットもニュースも人からの情報も、基本的には鵜呑みにしないことを意識しています。そして気になる内容については、なぜそのような話が生まれた(つぶやかれた・ニュースになった)か、必ず背景を探るようにしています。そうすることで単なる噂かデマか、本当かもしれないことかを自分なりに理解するようにしています。また人に説明したとき、質問されて答えられないような情報にならないよう、深堀することも意識しています。
情報が多くなったとか、ネット時代だからと言っても自分で受け取る情報の量は限られています。なので、周りにウソ情報が多いと感じる人は、あえて自らその情報に近寄っているのだと思います。噂話や荒唐無稽な作り話も面白ければどんどん広まっていくものだと思います。ウソ情報が広がるのは情報社会、ネット社会のせいではなくて、退屈な世の中のせいかもしれません。話は半分ホントで半分ウソって割りきった方が良いですな。
ニュースやSNSで興味を持った情報はそのまま鵜呑みにせず、Googleで検索するようにしています。
大手の検索エンジンはフェイクニュース対応に力を入れているので真偽不明な情報は検索上位に出ないことが多いです。
一昨年に某首長が新型コロナにうがい薬が有効という情報を発信しましたが、その際も「新型コロナ うがい薬」で検索するとトップに感染予防効果は無いとの記事。買いに走ることはありませんでした。