困ったときは、人に頼りなさい。
何もかも自分でどうにかしようとする子どもでした。良く言えば独立独歩。悪く言えば意固地。それは今でも変わっていません。自分だけで問題を抱えこみ、自力でなんとか解決案をひねり出す。悪い癖なのはわかっています。
頼み事が出来ないのは、他人の行為に責任を負いたくないからです。
「〇〇をしてください」と誰かに頼み事をする時は、その「〇〇」という行為によって引き起こされた事象に対して責任を取る覚悟が要ります。私は責任を取りたくなかった。そのことから、逃げ続けています。
でも、自分以外の誰かの手を借りて、自分だけでは出来ないことを実現させることができれば、世界がもっと面白くなると思います。
だから、困った時は、それを解決できそうな人を探してください。
そしてできれば、私には出来なかったけどやりたかったことを、一つでも多く実現させてくださいね。