継続は力なりとはいうけど、むずかしい。「つづける」のためにあなたのしている習慣って?
募集開始
2016.07.05 ~募集終了
~ 2016.07.25結果発表
~ 2017.04
募集開始
2016.07.05 ~募集終了
~ 2016.07.25結果発表
~ 2017.04心の中にはぐうたら悪魔がいます。継続しようと思っても、悪魔がめんどくさいだの、明日にすればいいじゃんだの、とにかく楽をしたがります。そこで負けてしまわないようにするために、心の中の松岡修造さん登場です!笑そんなことで負けるのか?君ならできる!自分に勝つんだ!と、色んな喝を入れます。また、続けられた際には思いっきり自分を褒めまくります。えらい!君は天才だ!見直したぞ!などなど。これが気持ちいいんです笑 いつも松岡修造さんに見られていると意識すればどんなことも継続できちゃいます。ちなみに私はこれでランニング、筋トレ、糖質制限を継続できています笑
松岡修造さんではなく、恋する相手、好きな有名人とかでもおすすめです笑
ぜひ試してみて下さい。
うまくいったことも、うまくいかなかったことも、自分が残した軌跡としてSNSに投稿。「あんまり進まなかったな」「もう少しこうしたかったな」といったことも、1週間後、1ヶ月後、1年後に振り返ると、小さな点が線になり面となって、思いの外、カタチになってたりします。フォロワーや友人たちからリアクションがあることも、継続の刺激に。文字や写真で、スキマ時間に手軽に記録でき、振り返りをするのも楽チンです。
人それぞれ続かない理由は色々あると思います。私は何かを続けようと思った時には、失敗体験を大事にしています。何かを継続出来なかった時には、何故続かなかったのか、続かなかった理由を分析し、自分のできる範囲で生活を調整します。その後、もう一度挑戦します。すると、次は別の要因で失敗したりします。そうしたらまた分析して、もう一度やってみる。私の場合、この繰り返しによって、習慣が身に付くことが多いです。
タイトルにも書きましたが、やり続けてこそ、人はそれを《習慣》と呼びます。
しかし、得てしてボクらは何か新しい習慣を始めようと思うとき、その思いが強ければ強いほど《激変》を望むもの。『今日から生まれ変わるのだ!』と。
しかし誰もが経験するようにほぼそれらの決断は長続きしません。なぜなら、人は或る日突然には変われないものだから。
であれば、いかに新しい習慣を《今までの日常プラスαぐらいにとどめるか》…のボリュームに抑えます。
どの程度なら楽しくやれるか、ミニマムで良いから、長続きすることだけを考えて、続けるんです。
そして惰性に変わろうとするとき、もう一度、自問自答します。 『意味はあるか?』と。
ある程度やって意味がないと思えばやめることもOK。 これは続けられなかったんじゃなくて、自分で決断したことだから。
つまりは《やれる最低限のボリュームに抑える》ってことが肝心。
たとえば、「有料アプリをダウンロードする」、「毎日ある時間にアラームをかける」、「毎週月曜は〇〇の日」といった風に継続できるための環境をまず整えることが大事だと思う。
日記は30年三日坊主だったけど、あるアプリを使い始めてから毎日日記をつけられるようになった。薬を毎日飲むのを忘れちゃうけど、アラームをかけてることで思い出す。月曜日はスポーツの日と決めてしまえば他の用事よりも優先するようになる。
かつて禁煙をした時の話です。
一緒に禁煙するという仲間がいたので「先に挫折した方が相手の欲しいものを何でもプレゼントしよう」という賭けをしました。
1週間くらいすると禁断症状が結構きつかったんですが、せっかく1週間我慢したんだからとそれまでの我慢を思い出し、それが10日、1か月、3か月、1年と過ぎて行きました。
もちろん自己申告でしたので厳密にはわかりませんが、結局友人が遠くに行くまでお互い禁煙できていたと思います。
タバコをやめて、もう30年以上になります。
コメント(0件)
これは伊集院光さんが、ダイエットのモチベーションにしていたことだそうです。物事をやり遂げたいとき、心が折れそうになったとき、この考え方を思い出すようにしています。
「○月○日に海行く」「○○フルマラソンに出る」そういうゴールイベントを作ることによって、運動する週間づくりをしています。ダイエット・健康のため、っていっても中々出来ないんです・・・!