苦手な「人」ではなく「部分」にする。
苦手な「人」というと全体になってしまい、苦手めがねでみえてしまい、ますます苦手になってきます。そこで、あのひとのこういうところ、ああいう部分、が苦手、とまず、苦手を小分けにしてみます。そうすると「人」全体を被っていた「苦手」という雲のようなものが、部分的になるので、ニュートラルに見えるところ、すごいなと思えるところがみえたり。実際は苦手と思っている自分の方に「苦手の種」があるのかと思います。
募集開始
2018.02.16 ~募集終了
~ 2018.03.16結果発表
~ 2018.04苦手な「人」というと全体になってしまい、苦手めがねでみえてしまい、ますます苦手になってきます。そこで、あのひとのこういうところ、ああいう部分、が苦手、とまず、苦手を小分けにしてみます。そうすると「人」全体を被っていた「苦手」という雲のようなものが、部分的になるので、ニュートラルに見えるところ、すごいなと思えるところがみえたり。実際は苦手と思っている自分の方に「苦手の種」があるのかと思います。
苦手は苦手。うまく付き合おうとするとストレスになるのであえて無理はしない。
でも受け入れる器は準備しておき、あえて敬遠もしない。
何かきっかけがあったらその時はごく普通に接する。
苦手意識のある人は、ほとんど、自分のことも苦手なはず。良いところを見つけて、そこだけで付き合います。所詮他人。嫌なことでくよくよするほど馬鹿臭いことはありません。5分考えて解決できないことは忘れます。
苦手と思う人は相手もこちらが嫌いかも。
理解できていないから嫌いなのかもしれません。
まずは理解してみようと努力してみる。
そのためにも先に声掛けしてみるように努力しています(^^ゞ
苦手だな〜合わないなぁ…と思ってる相手って
もしや先に、自分の心を読まれてるんじゃないか?と思い。
誰よりもコミュニケーションを注ぎ、
自分の思いを先に言って感想を聞いたりします。
で、ダメならさっさと諦めます。
でも案外、時間が経ってから仲良くなって
実は苦手でした!なんて事もあるので
焦って如何にかしないと。と思わない方がいいのでしょうね。
結局の所、努力も必要ながら縁の問題かな?
自然界がヒントだと思います。
腹をすかせた動物が近くにいると、大小関わらず動物は逃げます。本能的に身を守るためです。
人間はなぜ逃げないのでしょう?
・上手く付き合わなきゃいけない、という周囲からのプレッシャー?
・自分が負けたように思えてしまう、という自尊心?
直接的に対立せずとも、物事を進める方法はあるはずです。
プライドや様々な欲は後回し、ぜひ自分を守るコミュニケーションを。