「昨日の飲み会、スタバでした」と言われ…。
前に新入社員に「同期の飲み会どこでやったの?」と聞くと、「みんな飲めないのでスタバでやりました」と言われ椅子から転がり落ちそうになった。
でも、彼らとしては飲めなくても気を使わないし、キレイなお店だし、遅くもならず、目的の親睦を深められた、という点ではスバラシイと感じた。固い頭の自分達に新たな気づきをくれた、と前向きに捉えるきっかけをくれた。そう伝えると喜んでくれてお互いちょっと近づいた気がした。
募集開始
2018.10.23 ~募集終了
~ 2018.11.23結果発表
~ 2018.12前に新入社員に「同期の飲み会どこでやったの?」と聞くと、「みんな飲めないのでスタバでやりました」と言われ椅子から転がり落ちそうになった。
でも、彼らとしては飲めなくても気を使わないし、キレイなお店だし、遅くもならず、目的の親睦を深められた、という点ではスバラシイと感じた。固い頭の自分達に新たな気づきをくれた、と前向きに捉えるきっかけをくれた。そう伝えると喜んでくれてお互いちょっと近づいた気がした。
「〇〇世代は△△△だ」という世代論は、血液型で性格を分けるのと同じくらい有害なものです。同じ時代を生きていたとしても、人には様々な違いがあります。「自分と意見が合わない→あの人は世代が違うから」というのはわかりやすい構図ですが、理解し合う努力もせずに全世代がこのわかりやすい構図に飛びついているような気がします。
個人を見ずにイメージと偏見で判断せず、まずは対話を心がけましょう。
就職してから長らく、毎年新入社員が入って来る度に、自分はそっち側だと思って生きていたのですが、いつの間にか、そっち側ではなく、こっち(会社)側になっていると気付いた頃からジェネレーションギャップを意識するようになりました。知らない若い社員が増え、誰と誰が同期かも分からなくなり……
対処法は、なるべく会話する事でしょうか。それも偉そうにせず。考え方などは、世代に関わらず、個性と捉えましょう。
若い人が自分とは全く違うやり方をしてて、びっくりすることって結構あります。
その時に理由を聞いてみて、確かにそっちのほうが効率よくて成果につながるやり方だったら素直にマネさせてもらいますw
「すげえなぁ〜!マネさせて。」っていうと喜んでくれて、反対に私のやり方を教える場面でも素直に聞いてくれます。
仕事の場では、あまりジェネレーションは意識しないことが大事だと思います。向き合っている課題をどう解決していくか、建設的な態度がいちばん重要で、「世代」というバイアスは不要。
ジェネレーションに限らず、「異文化」に対しては、好奇心を持っている方が楽しく生きられる!
人間どうし、ギャップがあるのは当たり前、ジェネレーションにはあまり囚われずにいる方が、結果みんなハッピーになれると思います!
自分の譲れないところは譲らなくても、いいところを見つけて、その部分で付き合うようにしています。個は大切です。全部を受け入れなくてもいいと思います。
どんな意見であろうと、その時代やその人の環境が作り出したもの。例えば同年代だったとしても「ん?」と感じる言動をする人は大いにいるし、その人たちと同じ世代!でまとめられたくもない。結局は個人個人の意見や主張。「自分には思いつかない!」と割り切ってしっかりと受け入れることが大事かな、と。
そこそこ年長者になり、若い社員の行動や言動に多少びっくりすることはありますが、かつての自分もかなりのキテレツぶりを発揮していたので、そこはお互い様という感じ。同じ目標に向かって、協調の気持ち忘れず、ですかね〜。
今、自分の親の年代の方と自分の少し下くらいの子たちと働いています。テーマから少し外れてるかもしれませんが、あまりジェネレーションギャップを感じたことはありません。人によって価値観や常識が違うので年齢はあまり関係ないと思います。だから年齢関係なく意見があれば共有する、そして、そうやって意見を共有できる空間を作れたらいい職場だなと思います。