次は私が助けます!と、宣言。
交代でお願いしたりされたりするのが、いいなーと思います。
内容の重さも重要ですので、一方に負荷がかかり過ぎない配慮があればベストですよね。
バランス論者ですみません。
募集開始
2017.03.23 ~募集終了
~ 2017.04.14結果発表
~ 2017.08交代でお願いしたりされたりするのが、いいなーと思います。
内容の重さも重要ですので、一方に負荷がかかり過ぎない配慮があればベストですよね。
バランス論者ですみません。
仏の教えの中にも「頼る」ということは大変難しいことだと説いています。
自分の弱さを自ら認め、それをさらけ出す勇気を持つように心がけています。
「すみませんが、少し助けてください」
「すみません」とは、相手に申し訳なくて自分の心が澄まないということ。
そして「助けて」は本気でお願いする気がなければ口にできない言葉。
見返りなく私を救ってくれ、何かあれば次は私が助ける。
魔法の言葉だと思います。
お願いをきいてもらったり、助けてもらって出来たことの報告と感謝を伝えるようにしています。「助けてもらったおかげで無事期限内に納品ができました!」とか、「この前教えてもらった▲▲▲のおかげで、クライアントから迅速な対応ありがとうございますって感謝されちゃいましたよ」とか、きちんとその後の結果を添えて感謝するようにしています。協力してくれた方も「その後うまくいったのかな?」と気になると思うので。
普段から周りの人たちが困った時にいつでも助ける姿勢を示して「お助けマン」として認知されておくようにしています。
基本的に依頼や頼まれごとは断らないし、もし出来ない時は知る限りで解決策を一緒に考えたり、助けてくれそうな人を紹介したり。
困ってる人に極力寄り添うようにしているので、自分が本当に困った時や悩んだ時も誰かが助けてくれるし、頼っても嫌な顔されません。
10回助けて1回助けてもらうくらいで。
仕事をしてるとどうしても頼みづらいことが多々あります。だけど、それが自分が楽をしようとして依頼してると思われるとやっぱり人は動かないもの。
なので、その作業をした先に、あなたもわたしも楽になることや、いいサービスを作れることなどをイメージしてもらうことが大切かと思ってます。
同じ作業でも、レンガを敷いてるか、教会を作ってるか、社会を良くするためと思えるかで人の動きは変わると思ってます。
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私自身は人からお願い事、頼み事があった場合、お礼やお返しがなくとも、人の役に立てたということだけで幸せな気分を味あわしてもらえるし、信頼して頼んでくれて嬉しく、逆にありがとう!という気持ちになります。
だから、頼み事をするとき、普通にまっすぐにそのまま頼りたいという気持ちを伝えるだけでいいし、もちろん相手も万能ではないので対応できないと断られることなんてあって当たり前と思うだけでいいと存じます。
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お願いごとの前に、「〇〇さんの〇〇(能力・知識など)を見込んで、お願いがあるんだけど...」と、少し褒め言葉を加えると、
相手にとって、
1. なぜ自分がお願いされているのかわかり、頼られてる感を感じられて嬉しい。
2. どんな能力が必要かわかりやすいので、代わりに他の適任者を提案しやすい。
という良いことがあるかと思います。
親しい人になら、お願いと関係ない褒め言葉でも、面白いかも
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